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8/18 十干・十二支をもって人物を捉える②命式詳解、日干辛金の守護神の取り方の厄介さ、選択的守護神

昨日は、命式から人物を捉えるための、十干の要素・十二支の要素についてご説明いたしました。

十干が示すものとは、印象でありムードである一方、
十二支が示すものとは、「実際に」感じるものである、と説明しましたが、
陰占だけに、いずれも「客観的」な姿であるには違いありません。

その前提で、十干と十二支、それぞれの五行が客観的にどう見えるのか?
…の昨日の図は、頭に入れておくと命式の読み取りの参考になります。

さて、本日は、昨日の内容を命式詳解をとおしてご説明いたします。

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