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11/27 人生の根底に流れる中間の気① 「中間の気」とは何か?その捉え方
本日から「人生の根底に流れる中間の気」についてご説明いたします。
算命学では、
「初旬の気」というのも、人生の根底に流れる気ですが、
それと似たような感じで人生をとおして流れている「気」というものがあり、それが「中間の気」です。
これは初めてご説明する概念で、
「時間の構造」についての理解が不十分だと、分かりにくいかもしれませんが、
大切な概念なので、ぜひここでしっかり覚えていただければと思います。
というのも、
この「中間の気」というのは、
宿命にある十干・十二支や星図にある十大主星・十二大従星と同じほどの影響力があり、
例えば後天運においてその「中間の気」から出てくる十大主星と同じ星がめぐると呼応して強く現れますし、
後天運においてその「中間の気」と同じ地支がめぐると比和と同じようなリスタートをもたらすこともあるからです。
これまで、宿命と年運から生まれる位相法条件から後天運を眺めつつ、
確かにそのとおり、位相法条件に応じたことが起こっているな、と思う一方で、
このタイミングでこんなことが起こるなんて!と、不思議に感じられるような現象を見たことがある方は、この「中間の気」を知ると、合点がいくこともあるかもしれません。
さて、「中間の気」とは何かといえば、
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