3/10 「時間」と「空間」が同時に乱れる準天中殺の構造と構造と対処法・過ごし方
命式詳解の途中ですが、本日はちょっと別のことを書きます旨、ご容赦くださいませ。
先月の、
2/12 天中殺に似た現象を引き起こす位相法
https://note.com/kinugyokutoan/circle/boards/f2d85c533692/posts/cdc15452cc5c
…において、
天干と地支の両方が同時に乱れるタイミングというのは、
天中殺に似た現象が起こりますよ、ということを書いたのですが、
これについて質問がありましたので、投稿で整理しておこうと思います。
とはいえ、
「天干=空間」と「地支=時間」の両方が大きく乱れて起こる現象の意味というのは、
そもそもの
「天干=空間」とは何か?という理解、
「地支=時間」とは何か?という理解なしには、
本質的には理解しにくいもので、
これまで繰り返し、それについて説明してきた内容もかなりの量ですが、
それをもってまだ理解が不十分である場合に、
改めてその説明をしようとすると、本一冊でも不足であるように思いますので、
ひとまず、
「天中殺に似た現象を引き起こす位相法」=準天中殺の、
簡単な構造と対処法・過ごし方について書いておくことにいたします。
説明に当たっては、理解しやすいように多少概念をデフォルメして説明しておりますので、
あくまで「準天中殺の理解の参考」としてご覧いただければと思います。
※デフォルメして説明する箇所はその旨を付記します。
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