4/13 母縁なしの女系の命式は、どう女系の質が備わるのか?冬月・水多の極寒の命式の守護神の使い方
昨日の続きです。
昨日は、
命式において、干合位相法変化が起こることにより、
ヨコ型の要素が減少し、タテ型の度合いが増すことにより、
その人物の性質が変化する・適性に合った世界・分野が変化する、
…ということの結果、
有形・現実の世界、利害・損得の世界において活躍する適性があったはずの人が、
人生の経過とともにその適性が薄れ、
無形・精神の世界、学問や芸術の世界に向かっていく、
…ということが起こりうるのだ、というところまで説明いたしました。
本日は、その「命式のタテ型の度合いが増した」ことによって、
無形・精神の世界、学問や芸術の世界に向かったものの、
その様子を客観的にみると、
どうにも中途半端な印象があるのはなぜか?というところからご説明します。
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