10/13 『一気格(「一気格的」を含む)の引力』と望まれる生き方、凡庸な生き方では身を持ち崩す②
昨日の続きです。
「一気格の引力を望まれる生き方」についてのご説明です。
一気格とは、命式が同一五行の十干・十二支によって構成される命式=一色の気の塊の命式であることを指しますが、
単に、「同質五行の気が6つ集まっている」だけではなく、
「命式全体が一気」となっていることによって、指数関数的なエネルギーの増加が発生し、
甚大なエネルギーの塊となっている、ということは、昨日ご説明したとおりです。
これは、命式全体が同質五行になっている場合はもちろん、
命式の内、天干のみが同質五行になっている「天干一気」や、地支のみが同質五行になっている「地支一気」も同様に、単に「同質の五行の気が3つ集まっている」だけではなく、「天干または地支が一気」となっていることによって指数関数的なエネルギーの増加が発生し、これもまた甚大なエネルギーの塊となります。
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