11/22 斎藤元彦知事の復活と活躍を支えた10のポイント① 下格、白虎持旺格、雲竜型
本日は、 兵庫県知事に返り咲き当選を果たされた、斎藤元彦さんの命式についてご説明いたします。
思い返せば、報道のままにこの方について「サイコパス」としてメインブログに取り上げたのは今年8月22日のことですが、
その後、かなり近しい友人、知人、会社の同僚などに複数、この方と中高同級生だった人がいて、彼らから直接、斎藤さんの人となりを伺う機会にめぐまれて、考えを改めました。
男子校で6年間寮で共に過ごした同級生が、「元彦、元彦」と誰一人この方を悪く言わない、そればかりか手弁当で集まって、あの選挙活動をみんなで支えた、それは本当にすごいことであったな、と思います。
見事な返り咲きを実現され、今さら、私が何を説くことでもないのですが、
たまたま、この方は、
〇現在説明している「気心体」が星図に備わっている方(=人体星図内で2つも内次元が成立する方)でもあり、
〇さらに、さまざまな要素がてんこ盛りの方でもあるので、
それを含めて、ここで改めて命式を読み解いてみることにいたしました。
異常干支に雲竜型、さらに今年はその干合が重なった先の大半会…と、
なるほど、こういう条件が重なればこんなミラクルも起こるのだな、ということに加え、
壮年期身弱のこの方が、
あれだけの事態において踏ん張れた=公職、知事の座を維持できた
…その大きなポイントは、ちょうど先日ご説明した要素の一つであり、その事例としても有効なので、それについてもここで丁寧にご説明いたします。
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