6/10 陰占の命式を捉える際の旺相休囚死の考え方⑥ 囚の命式の対処、囚の命式の活躍と活路
昨日の続きです。
「旺相休囚死」の命式について説明をしている続きです。
昨日は、「囚の命式」とはどういう命式を言うか?という説明まで書きましたが、
なぜ「囚」の命式といわれるか?
…ということの説明は、
算命学において被剋気の要素が出てくる場面における考え方に通じる内容で、
「剋される」という関係には、
本人の意識(使命感・責任感など)と、客観的な評価(地位・名誉など)のほかに、
「客観的な見え方=カタチとしての本質」があり、
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