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2/23 大運天中殺の陽転の可否を客観的に捉える、生月天中殺の陽転との類似性

先日は、大運天中殺が人生の半ば以降に起こる場合の傾向について書きました。
基本的には、「それまでの人生の延長線」の先に人生を構築していこうとすると、陰転傾向となるのでしたね。
これについて、本人の実際の人生行程を眺めながら説明したのですが、
実際のところをいえば、本人の実際の人生行程を眺めなくても、大運の流れをみれば、ある程度予見することができます。

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