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12/3 「中間の気」の捉え方のパターン① 大運と感応して人生が動き出す

昨日は、「中間の気」と「人生の極」について事例をもって説明しているそれを棚上げにして、「縁」について説明しました。

というのも、そもそも「中間の気」というのが新しい概念で、
陰占というのは「客観的な現実を造る」ということは認識していても、
大運のような、陰占における「想念」のようなカタチなのかどうか分かりにくいもの、
あるいは天干のような「精神」のようなカタチなのかどうか分かりにくいものについて、

現代の感じ方でいえば、
それって陽占における「気持ち」とどう違うの??
…と、疑問に思いながら理解が不十分であるケースが多くあるなかでは、
この「中間の気」というのも、実際の認識できる現実よりも、はるかに尺の長い気であるので、なかなか理解しにくく、

それゆえ、ひとまず、陰占における「分かりやすい現実にならないもの(例えば、想念や精神、中間の気など)」というのは、見えにくく体感しにくく分かりにくい要素であっても、

〇実際の現実に影響を及ぼすものであり、
〇実際の行動や人間関係を造る拘束力をもつものである、
…ということを説明するべく、「縁」の概念について説明した次第です。

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