
11/13 命式・星図から捉える「内包する予定された変化」④命式と不一致の現実から「想定」できること
昨日の続きです。
命式・星図という「自分を取り巻く環境」の型、「自分を取り巻く家族関係(人間関係)」の型について説明している続きです。
先日来「型」について、微に入り細に入りご説明し、昨日は、その「型に内包された動き」にも言及したのですが、
これをご覧になりながら、「うちはそんなことないよ?」と思った方や、
命式の要素を詳解していくと、安定感をもたらす、安住感や穏やかさが増すはずなのに、
「全然、安心感も安定感もないよ?」と思った方が、多少はおられたのではないかと思います。
…ということで、本日は、
「うちはちょっと違うよ?」とか、
安定感、安住感や穏やかさが増すはずなのに「全然、安心感も安定感もないよ?」とか、
…思われたとすれば、なぜ、そういうことが起こるのか?についてご説明いたします。
さて、結論を最初にいってしまえば、それはその夫婦の「相性の悪さ」に起因します。
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