10/25 真理置換技法⑥ 天将星の陽転の不可避のプロセス、六親法上の尊属の守護神・卑属の守護神

昨日の続きです。
真理置換技法の説明にあたり、陰占・陽占における基本の「型」を捉える説明をしているその続きで、陰占の型8つ、陽占の型5つのうち、陰占の４つ目まで説明いたしましたので、本日は陰占の５つ目からです。

が、昨日説明した、地支に現れる現実の型は、
「現実の生き方の型＝パターン」であるので、通常は、その「型＝パターン」に気づくことができ、それに気付けば、多少の困難も「パターン」として乗り越えて行けるはずのところ、
今回の事例の方は、それが出来なかった、それはなぜか？
…について先に説明し、そのうえで、⑤六親法の型について説明いたします。

なお、この「現実を生きる」というのは、天将星の陽転・陰転に大きく関わるところなので、それについても本日説明いたします。