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11/9 ハリス氏を事例に納音を考える② 宿命内の納音、「にらみ合い」、エネルギーが拮抗する関係

昨日の続きです。
納音について説明の続きで、
昨日は、後天運でめぐる納音(後天運でめぐる干支と命式の間で成立する納音)について説明いたしましたので、本日は、命式を構成する干支同士の間に成立する納音について説明いたします。

今回の米大統領戦に敗退したカマラ・ハリス氏は宿命に納音をもち、かつ今年は後天運でも納音が巡る年でしたので、それに絡めつつご説明いたします。
納音の構造とその作用や意味については昨日説明しておりますので、その内容を先にご覧になったほうが理解しやすい内容です。

早速ですが、説明いたします。

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