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4/26 人生の満足に必要な「晩年期」の消化と3種類の天中殺=西方天中殺・中央天中殺・東方天中殺

昨日の続きです。

昨日予告いたしましたとおり、本日は、
(1)なぜ、人生の満足に「晩年期」の消化が大事なのか?
(2)そして、それに付随して、3種類の天中殺=西方天中殺・中央天中殺・東方天中殺
…について説明いたします。

本日の内容は「甘い天将星」の①②の延長ですので、先にそちらをご覧いただくほうが分かりやすい内容です。

簡単に経緯を説明すると、
晩年期に「甘い天将星」をもつ子丑天中殺の方の場合、

その晩年期の天将星に「甘さ」があるために、天将星が立派に稼働しにくくなることの結果、
晩年期の天将星をしっかりと稼働させられない、
晩年期までに消化すべき(大運の六旬目までに消化すべき)子丑天中殺の役目を立派に果たすことができないということになり、
人生そのものに満足できない、という事態に陥ってしまう、というその説明の延長で、
「なぜ、晩年期の消化が人生の満足度につながっているのか?」
…について説明する内容なので、
先に「甘い天将星」の①②をご覧いただくほうが理解しやすいということです。

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