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9/17 陰占・陽占から浮かび上がる人物を捉える、実践命式詳解② 処世術の伝え方、強さを捉える

昨日の続きです。
陰占・陽占を眺めて「感じる・気づく」ことを掘り下げて、
そこから浮かび上がってくる人物を捉えていく、
というアプローチでの実践的命式詳解、
人物に寄り添う鑑定というアプローチでの考え方の説明をしているその続きです。

昨日は、
命式のアンバランスさを是正する方法と、
それを実際の行動に落とし込む処世術のところまで説明しましたが、
最後に、「本人がその処世術を希望しない場合には?」という問いかけをした、
本日は、そこから説明します。

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