
9/4 陽占八門法の構造と理解、才能運型との整合性、ヨコ線世界と相剋、「身強」的強さ
陽占からのアプローチの続き、
本日は、八門法を掘り下げます。
気図法は、自然のまま、あるがままの姿なので、「そのまま」見ればよいものですが、
八門法は、「自分」を中心とした「動き」を捉えていくものなので、
多少、分かりにくいと感じる方もおられるかもしれません。
けれど、八門法の構造を念頭に、その構造に十大主星を当てはめて行けば、
「自分」が何に動かされるのかを簡単に捉えることができますし、
「自分」がどういう世界に向くのか?を捉えることもできるものである、
…というのは、ご説明したとおりです。
さて、復習ですが、八門法の構造とは以下のとおりで、
水性
↓
金性X→木性X→土性
↓
火性
気図法の場合には、通常の五行の図のとおり土性が中心となりますが、
八門法の場合は「木性=貫索星・石門星=自分」が中心となります。
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