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生きるスピードが速い人と、彼らが目指すべき理想郷 例えばGoogleとかハーバードとか

なんとなくですが、
40歳を過ぎると年齢って関係ないな、とよく思います。
それよりも、経験したこと学んだことが人の視点や立ち位置を決める。

なので、
「同い年くらい」
というキーワードで人とつながることはだんだん困難になっていく。
まぁ、当たり前ですが。

このところ、
同い年くらいの人が言ってることについて、
10年くらい前に考えてたことだな、それ。とか、
そのことは15年前くらいに気付いてたよ、それ。とか、
そういうのが目につきます。

多分、私の言っていることについて、同じように思う人もいるのだろうと思いますが、
つくづく、同じくらいの歳というだけで物事の捉え方を測るのはなかなか難しい年頃に差し掛かっているなぁ、と思います。

そして、
そういう「自分より後を走っている人と過ごす」のか、
あるいは「自分がビビッドに反応したくなる、切磋琢磨したくなる人と過ごす」のか、
試されているな、と思うこともあります。

算命学という観点でいえば、
人はそれぞれ生きるスピードが違う、
そのスピードを分けるのは葛藤と偏りだといわれます。

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