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11/12 命式・星図から捉える「内包する予定された変化」③陰陽違いの配偶者・陰陽違いの守護神

昨日の続きです。
命式・人体星図から捉える家族関係・人間関係についてご説明いたします。

命式・星図という「環境の縮図」=自分を取り巻く人間関係の中に折り込まれた、
「命式に内包された人間関係」ということで説明していますが、これも一つの、各自がもつ
「人生の型」 「運命の型」 です。

「型」というと、紋切り型とか、ひな形とか、そうでなくても、
変化のない、固定的で静的な型であるのが通常なのですが、
算命学の命式という「型」というのは、そこに変化が折り込まれた「動的な型」であり、
この「動的」というときの「動く要素」というのは、

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