学理②経済を動かす仕組み、時代ごとの「売れるもの」を捉えて独立や転職、投資に活かす
今月二回目の学理の回になります。
日経平均の上昇が著しいのを眺めつつ、本日は経済について書きます。
経済といえばお金、お金といえば土性の星、禄存星と司禄星ですが、禄存星は経済、司禄星は財産を示す星です。
禄存星は「回転財」といわれるとおり、動かなければ経済は成り立ちません。
動けば動くほど、速く動けば速く動くほど、経済は発展します。
(…その意味で、コロナ騒動勃発以降の「移動できない」「動けない」時期というのは、経済が停止している期間でもあり、だからこそ日経平均が駄々下がっていたいうことになります。)
一方、司禄星は財産なので、蓄積することで増えていきます。
一般的に、個人の家計というのは蓄積をもって財産を作っていくことが望ましい姿とされます。
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