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11/14 【学理】集団の勢いを増す方法・緩める方法、個人と組織の違いについて

今月の学理を先に終わらせておくべく、本日も学理について書きます。
学理もいろいろありますが、これは拝国論の続きです。

拝国論について少し復習をすると、
拝国論とは、算命学における国造りの理屈であり、国造りの根底には教育があります。
この教育は、民族教育・国家教育に分けられており、現在は、先進国における95%以上が国家教育をもって国の教育としているわけですが、

国家教育とはあくまで国の土台となる人間をつくるためのもの、国が発展していくための人間作りのための教育であり、
人間が幸せに発展していく、家系・民族が発展していくために必要なのは民族教育であって、
外では国家教育がなされていたとしても、家庭・地域においてはしっかりと民族教育を施すことが人間の土台になっていく、というお話でした。

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