4/23辰巳天中殺＋宿命中殺で伝統芸能を継承できるのはなぜか？上格が「常識が通用する世界」を選ぶ理由

昨日の続きです。
陰道占技想定法の伝統芸能の世界で活躍する人物をつくる陰的要素・陽的要素について
その要素を、命式・人体星図から捉えていく方法の続きです。

内容とタイトルの不一致を避けるため、
タイトルは本日主に書く内容としていますが、昨日の続きなので、本当は、
「伝統芸能の要素を命式・星図から捉える方法③」の内容です。

今回の事例では、命式を通して、
辰巳天中殺＋宿命中殺で「家系を継承する」という場合の考え方、
守護神が天干にある＝上格がなぜ「常識や法律が通用する世界」を選ぶべきなのか、
若年期天極星の特筆すべき点、季節守護神の注意点、
南方にある龍高星・玉堂星と北方にある鳳閣星・調舒星の異質さ、
男系・女系の見分け方、家庭の安定感を見る視点、
大運の初旬にめぐる星によって分かる家庭環境の見方…など、
割と質問されることの多い内容を網羅しているので、
タイトルは、その内容が分かるようにした次第です。