5/25 ちょっと深い人体星図の読み方①序説 十大主星・十二大従星・人体星図の深い読み方とは
本日から、何回かに分けて「ちょっと深い人体星図の読み方」をやります。
今更な印象を受ける方もおられるかもしれませんが、
あれこれ学んできて、今だからこそ理解できる「人体星図の世界」というのがあり、
お付き合いいただければと思います。
通常、陰占と陽占をもって初めて宿命を読むことができるのですが、
陰占は、本人の気持ちには表れないので分かりにくく、
算命学を「自分の取扱説明書」として使うときには、主に陽占をもって捉えるほうが役立ちます。
日頃、あまり丁寧に陽占だけをやる、ということをしていないのですが、
復習を兼ねて「陽占を丁寧に読み取る」ということをやっておこうと思います。
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