7/25 命式詳解補足 山中教授のノーベル賞獲得につながった命式の要素

ひととおり、陰道占技想定法の「学者・研究者の世界」については説明したのですが、
山中教授の命式は他にもいろいろ要素がてんこ盛りなので、
それについても書いておきます。

特に、

①東方天剋地冲
②散法だらけの宿命の消化
③玉堂星と調舒星、司禄星と石門星、人体星図の星の並び
④官星禄座格
⑤祇王の業（乙巳・乙酉）

…というのは、ノーベル賞にいたる学究の道のりに寄与した要素であろうと考えられるので、
本日はそれについて説明しておきます。

特に、①②については、一般的に、ネガティブな印象を与えることが多い要素ですが、
こうした要素なしには研究の道に進むことも、それを全うすることも出来なかったであろうと思われるので、
それについて書いておくことにする次第です。