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1/20調候守護神各論 日干乙木の総論と春の乙木

十二大従星ばかりやっていると、調候守護神の思考を忘れそうなので、このへんで調候守護神をいれます。
乙木の守護神の総論から春の乙木にかけてです。

さて、乙木の守護神。
守護神観取法において、調候守護神というのは、「調候」とあるとおり、「季節を調整する」ことによって自分を活かすことを目指す考え方であり、
今回から日干乙木のお話であるわけですが、
これはつまり、乙木が生まれ活きる環境=季節=舞台というのを捉えつつ、その季節に立つ日干がどうすれば活きるのか?
その活きるために寄与する十干をもって守護神ととらえる、というお話です。

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