適職とは糧を得て夢を実現するためのもの。東方貫索星のエネルギーの使い方
本日は適職占技の続きを書きます。
適職占技とは、東方と南方の星で見るのですが、
東方の星は世の中に出ていき、人と関わり、糧を得る星、
南方の星は自分の命が惹かれるもの、理想や夢の星なので、
これを逆からいえば、
「適職というのは、糧を得て、夢を実現するものである」
…というのが算命学の考え方であるということになります。
そしてその前提に立てば、
東方の星は目的であり、
南方の星は手段であるといえ、
これはつまり、東方の目的をもって南方の手段により世の中に出ていくことで、
仕事では収入を得ることができるし、
自分は精神の満足を感じることができる、
…ということでもあります。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?