
12/23 安定的な人生を実現するためのポイント3つ、冬至から立春までに仕込むべきこと
昨日の続きです。
昨日は「安定した家系に生まれる人物」の特徴と「不安定な家系に生まれる人物」の特徴についてご説明し、
安定した家系に生まれた場合、安定的な性質を備えた先に、安定的な人生に向かうことができる一方で、
不安定な家系に生まれた場合、不安定な性質を備えた先に、不安定な人生に向かうことになる、
…という説明をしたのですが、
では、「不安定な家系」に生まれつつも、安定的な性質を備え、安定的な人生に向かうにはどうすれば良いか?
…ということについて、本日はご説明いたします。
さて、「家系」という言葉を使うと、
既にそこに「家系=難題も続いている」というように感じるのですが、
算命学における「家系」とは「月支=立地・人生の背景」であり、
「安定した家系」とは「立地・人生の背景が安定している」こと、
「不安定な家系」とは「立地・人生の背景が不安定である」ことを意味します。
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