1/2「有形・現実の世界」に資する結婚⑲ 天将星の離婚の救い、配偶者への思いが強まる時期・弱まる時期
本日は、有形・現実の世界に資する結婚についての続きです。
先日、メインブログの方で
『「比和」は縁が切れる時期でもある』
こちら: https://www.kinugyokutoan.com/?p=6167
において、
長く継続することの大切さや、
継続することが自分の徳となって運を下支えしてくれるので、
縁のあるものを選ぶ、長く継続することができる縁を選ぶことが大切である、
…ということを書きましたが、
只今説明している、この内容は、
「有形・現実の世界における継続性」が実現するための条件・要素であるので、
結婚以外でも、有形・現実の世界において何かを選んでスタートする、
有形・現実の世界において誰かと関り始める、というときにも応用できます。
今少し丁寧に説明すると、
無形・精神の世界における活動は、自分の思うまま、他人の存在に関知することなく展開し、思い一つで持続・継続することが出来ますが、
有形・現実の世界における活動は、常に他人とのかかわりの中で展開され、他人の思惑や他人との力関係の影響を受けることになり、
その有形・現実の世界における他人とのかかわり、
というその「他人」のうち、縁のある他人とのかかわりを読み解くルール・法則が今ご説明している内容です。
何をするにせよ、
有形・現実の世界におけることは、有形・現実の世界特有のルール・法則があり、
そのルール・法則が今説明している内容である、ということでもあります。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?