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1/24 晩年期の十二大従星⑨ 天馳星 再身弱の星の姿と処世術、天極星と合わせて

晩年期の十二大従星の続きです。
12の従星の最後は天馳星、「天翔ける星」などといわれたりしますが、「あの世」の星ともいわれます。

肉体が死んでお墓に入り、その先において魂があの世に昇っていく先、
肉体の感覚も遠のき、すっかり魂の身軽さを備え、自由にあちこち行くことが出来る星、ときに同時並行で物事が出来る星、ともいえます。

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