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11/25斎藤元彦知事の復活と活躍を支えた10のポイント④宿命天剋地冲、壮年期の旺地、干合での大半会
昨日の続きです。
引き続き、兵庫県知事に返り咲き当選を果たされた、斎藤元彦さんの命式についてご説明いたします。
今回説明しているこの方の命式のポイントは以下のとおり。
昨日までのところで、①~⑧まで説明いたしましたので、本日は⑨の年干支月干支天剋地冲からご説明いたします。
お気づきか分かりませんが、徐々に重要度が増す構成で説明しており、
⑦の内次元、そして⑧の異常干支あたりから、今回の逆転劇の核心に近い内容になっています。
つまり、本日の年干支月干支天剋地冲は、今回の逆転劇に大きく寄与した要素である、ということです。
10のポイントを挙げて説明していますが、実は11個目として最も重要な要素も最後に書いています。
①守護神のない初冬の太陽、下格の命式
②白虎持旺格
③雲竜型(丙辛干合→壬癸、丁壬干合→甲乙、乙庚暗合→辛庚)
④大運の初旬に適職星
⑤若年期身強
⑥年若い大運天中殺陽転
⑦内次元×2
⑧異常干支×2
⑨年干支月干支天剋地冲
⑩壮年期最身弱での権力の世界
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