6/12 陰占の命式を捉える際の旺相休囚死の考え方⑧ 「旺の命式」の事例、人生の転換期の捉え方
昨日の続きです。
「旺相休囚死」の命式についてひととおり説明いたしましたので、
本日は、事例をとおして、
「旺相休囚死」の命式の偏りを生きる場合のポイントについてご説明いたします。
「偏りを生きる場合のポイント」といって、
そんなのあったんですか?と思われそうですが、
偏りのある命式というのは、
いわゆる専気大運のように、何にしても影響が強く出るものなので、両極端な現象となりやすく、
例えば、その偏りがダメージを受けるタイミングなどは、「偏りのある人生を生きる場合の転機」 となります。
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