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10/30 真理置換技法⑪ 十大主星の器から捉える陰転・陽転の仕組み、陰占・陽占はつながっている

真理置換技法の説明にあたり、陰占・陽占における基本の「型」を捉える説明をしているその続きで、陰占の型8つ、陽占の型5つのうち、陽占の説明に入り、陽占気図法を説明しているその続きです。

① 気図法
昨日も書きましたが、陽占気図法とは何か?といえば、いつも見慣れているあの星図、
その星図どおりの配置が陽占気図法なので、いつもの星図をそのまま読み取れば良いだけです。

陽占は「自分の意識」を捉えるためのものですが、
星図の中心には、「自分という意識」 の気があり、
東西南北の各方位には、東西南北の各方位に向かうときの「気(十大主星)」東西南北の各方位から向かってくるときの「気(十大主星)」が配置されています。

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