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8/6 夫をエネルギー的に支える夫婦の命式詳解② 算命学上の夫婦とは?結婚の負担と相性の捉え方

昨日の続きです。
配偶者によって、活躍が支えられることがある、それについて、事例を挙げて説明している続きです。

夫婦の命式を挙げて、それぞれの命式を詳解しつつ、
まず、一人の命式から捉える活躍の要素一人の命式から捉える夫婦の関係を説明し、
そのうえで、二人の命式の関係から、その夫婦どのような「助け合いのカタチ」をもつかをみていきます。

「一人の命式から捉える夫婦の関係」
…というのが、現代の感覚では分かりにくいと思うのですが、

古代における結婚、算命学における結婚というのは、
「男女が運命的に一心同体となる」関係であるので、

誰かと結婚するということは、
結婚前は「自分の命式における自分の姿・結婚のカタチ」を生きる、その自分の命式のみから影響を受けていたところが、
結婚後は「自分の命式における自分の姿・結婚のカタチ」に加え、「相手の命式における配偶者の姿(相手から見た自分の姿)・結婚のカタチ」の影響を受けることになる、
…ということを意味しており、

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