8/17 命式の6文字=十干・十二支をもって人物を捉える方法①十干の要素・十二支の要素
十干の性情の捉え方について断続的に説明し、現在、己土まで説明して庚金以降の続きをまだ書いていないのですが、それに連なる知識として、
本日は、『命式の6文字=十干・十二支をもって人物を捉える方法』についてご説明いたします。
これまでも、
「命式の6文字=十干・十二支をもって人物を捉える方法」というのは、
いくつかのパターンで説明していますが、
算命学というのは、同じ枠組みの捉え方であっても、知識が増すごとにその捉え方に深みが出てくるもので、
今回は、より深い『命式の6文字=十干・十二支をもって人物を捉える方法』についてご説明いたします。
そもそも、命式というのは陰占なので、「客観的な姿」であることはご承知と思います。
例えば、以下のような命式があった場合、
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