10/5 陽占から捉える「今年の石破首相」の悩みの有無・感じ方、そして石破首相を動かすもの
昨日の続きで、もう少し石破新首相について読み解いてみます。
昨日は、本人の得意分野、不得意分野ということでご説明いたしましたが、
陰占における得意分野・不得意分野は、環境に恵まれやすいか否か、
陽占における得意分野・不得意分野は、悩みの有無と言い換えることも出来ます。
陽占から導かれる、各方位における悩みの有無というのは、
本人が「思い通りになる」と感じるか、「思い通りにならない」と感じるか?
…ということであり、
「思い通りになる」と感じる世界においては無理なくストレスなく自分らしさを発揮していくことができる一方、
「思い通りにならない」と感じる世界においては、緊張し、葛藤し、ストレスを感じるために自分らしさを発揮しにくい傾向となります。
本日は、昨日の後半の内容をベースに陽占から捉える、
「今年の石破さん」の悩みの有無・感じ方、
そして、石破さんを動かすものについて、掘り下げていきます。
昨日の内容も、一昨日の内容も、
簡単な要素、多くの方が既知の捉え方について「少し角度を変えて見る」ことで使い方が広がる知識でしたが、この「少し角度を変えて見る」というのが算命学の理解を深める・活用の幅を広げるキモとなります。
陰陽・五行・方位の正確な知恵・知識を備えたうえで、
それに数多の占技を乗せていくと、色鮮やかな人物像が現れることになるのですが、
その様子は、いうなれば、
数多の占技をヨコ軸として、基盤となる陰陽・五行・方位の知識をタテ軸として、
人物を捉えていく、物事を捉えていく、ということだといえ、
その構造を意識しておかれると、より深い算命学の世界に推参できるだろうと思います。
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