8/9 夫をエネルギー的に支える夫婦⑤ 本人の命式から捉える配偶者の負担、強い配偶者とは
昨日の続きで、本日は「配偶者の負担」についてご説明いたします。
先日来、妻が夫の運を支えるということについてご説明していますが、
夫の運を支えることが負担になる命式についてご説明いたします。
これは、メインブログのほうで、「配偶者に影響を与える」ということを説明した、
こちら:https://www.kinugyokutoan.com/?p=6472
その内容にも通じるお話です。
少し前にも、異常干支の中に入っている場合や、
命式において配偶者干が中殺されている場合、
あるいは、散法のなかに配偶者干がある場合などについて説明しましたが、
本人の命式における配偶者干というのは、
本人が結婚した場合における配偶者の姿そのものであり、
命式における配偶者干が、配偶者過多であれば、
それはその配偶者の結婚の運や縁に影響を及ぼしますし、
命式自体が偏っている場合、その偏りが配偶者に影響を与えることの結果、
配偶者が「ふつうとは異なる配偶者」になることもあるのでしたね。
命式自体が偏っている場合の配偶者というのは、
破壊型になる、ということを説明しましたが、
ちょっと覚えていません、という方のために少し復習すると、
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