5/24市川猿之助さんの事件の考察④命式詳解 今回の事件に至った算命学的要素、蔵干の数・エネルギー値
昨日の続きです。
命式詳解をとおして市川猿之助さんの「今回の事件に至った算命学的要素」について説明している、その続きです。
こうした「苦しい出来事の要素」の説明をすると、
自分にもその要素があるのですが大丈夫でしょうか…というお問い合わせがあるのですが、
これまでも何度か書いていますけれど、
だいたい、こうした大きな事件に至る要素を探ると、最低でも3つ以上の要素が重なっているもので、
実際、今回の猿之助さんの件も、今回挙げているだけでも5つ以上あり、
一つくらい要素を持っていたところでそれほど気にする必要はありません。
何事につけ、つまり良いことであれ、今回のような悪いことであれ、
重大な出来事というのは、「時機が到来して果物が熟し落ちるように」実現するもので、
今回の件も、様々に問題のある要素が熟し、
その熟した要素が顕現する機会を得た先に、
そうした「時機が到来し熟した要素の重なり」の結果として起こったのだといえます。
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