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3/4 命式を総合的・網羅的に捉える見方㉒ 適職(1)東方の星と南方の星が適職占技に使われる理由

昨日の続き、
命式を網羅的に捉えていく見方の続きで、本日は適職についてです。

適職については、3年くらい前に、「適職占技」として100通り(東方と南方の星の組み合わせすべて)書いたので、
細かく知りたい方は、ぜひそちらをご覧いただければと思いますが、

100通りも書けば(読めば)、
適職の考え方が骨まで叩き込まれる…といえば聞こえはいいですが、

同じようなことを100通りの書き方で書いている、という意味でいえば、
割と単調な内容であると感じられるかもしれません。

さて、適職の星とは、人体星図の東方にある星ですが、
なぜ、東方の星が適職の星なのかといえば、

東方=社会・世間・他人と向き合う世界であり、
東方=社会・世間・他人からみた自分の性質というのは、東方の星の性質であるからです。

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