9/27 算命学の基盤を成す 「気」 の仕組み、 初旬の「気」・「気」の重なり

書き忘れましたが、
一昨日ご説明した 「初旬の影響」 のお話は、
メインブログで書いた
「親子の組み合わせはよくできている」
こちら：https://www.kinugyokutoan.com/?p=6524
…と、 連動しています。

この 「最初の気」 「起点における気」「スタート時点での気」というのは、
その後、その先において「終わり」「終点」 「ゴール時点」 に至るまで持続・継続するようにできており、
これは、初旬に限らず、受胎や入社、入学など、 様々なことに応用できます。

さて、今少し「シビアな人生」 の命式の続きがあるのですが、
忘れないうちに、本日は、この 「初旬の影響」に象徴される、算命学の基盤を成す 「気」 の仕組みについてご説明いたします。

具体的には、以下の２点。
①「スタートの気」について
②「気の重なり」について

順番に説明します。