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11/21 「気心体」が備わることによって次元が上がるとは?内次元・外次元、陰陽の和合のない気心体も

昨日の続きです。
事例の説明をしている途中ですが、

昨日は、「気心体」とは何なのか?
そして「気心体」が備わるとなぜ次元が上がるのか?
…について、説明したのですが、大事なところなので、もう少し説明します。
昨日は、結構大事なことを書きましたのでご確認くださいませ。

さて、「気心体」といってもピンとこない方もおられるかもしれませんが、
星図内において「気心体」が備わることを内次元、
後天運と星図内を合わせて「気心体」が備わることを外次元といい、
この内次元や外次元が備われば、次元が上昇する…というのは、聞いたことがあるのではないかと思います。

けれど、この「気心体」が備わることの意味が、多少分かりにくいので、
引き続き、本日もこの気心体についてご説明して、そのうえで、今回の事例をまとめます。

さて、そもそもですが、なぜ「気心体」が分かりにくいのかといえば、
十大主星が「後詰のエネルギーを得て、そのエネルギーの行き先を得ること」によってはじめて高度な能力発揮が実現できるものだという理解が、不十分だからではないかと思います。

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