5/15 十大主星の構造に応じたそれぞれの「文章を書く」構造②　無形（火・水）の星で書くことの本質

昨日の続きです。
昨日は、「文章を書く」ことのエネルギー構造について、有形の星の場合について説明いたしましたが、
いわゆる、創作的な文章や、芸術的な文章、学術的な文章など、無形の要素・性質の文章を書く際には、無形の星のほうに良さがあり、

本日は、なぜ、無形の要素・性質を含む文章を書く際には、無形の星の方に良さがあるのか、その構造を含めてご説明いたします。

これは、少し考えればお分かりになると思いますが、

有形の星というのは、有形の世界から情報を得て、有形の世界を動かし、あるいは有形の世界に動かされる、という構造の星なので、
当然、文章を書く際にも、その文章というのは、有形の世界を前提とした文章となる一方で、

無形の星というのは、無形の世界から情報を得て、無形の世界を動かし、あるいは無形の世界に動かされる、という構造の星なので、
当然、文章を書く際にも、その文章というのは、無形の世界を前提とした文章となるのです。

これは、構造を思い出せば理解できます。