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12/31 人体星図の裏側にあって能力・才能の発揮に影響を及ぼす要素②

昨日の続き、
人体星図の裏側にあって能力・才能の発揮に影響を及ぼす要素についての説明の続きです。

少し前に説明した「中間の気」も、あまりにスケールの大きな気であるために、通常はあまり説明されず、鑑定などでも扱われることはないのですが、
知っておくと、人生全体を立体的に捉え、人物を大きく、奥行深く捉えることができる要素でしたが、

今回ご説明する「能力・才能の発揮に裏側から影響を及ぼす要素」というのも、通常はあまり説明されず、鑑定でも使われることは少ないのですが、
これも知っておくことで人物を立体的に、奥行深く捉えることができますし、
実際の能力・才能の発揮のされ方・発揮の仕方=十大主星の消化の仕方を考える際にも役立ちますので、ぜひ覚えておいていただきたい内容です。

なぜ、「あまり説明されない」のかといえば、
簡単に人物を捉える・簡単に説明する際には、そこまで深く捉える必要がないためで、
実際、深く捉えたところで説明する時間がない・説明するのが難しい・説明しても相手が理解できないことが多い…ので、知らなくてもあまり困らないには違いないのですが、
人物を、全体観をもって捉えるとか、処世術を丁寧に読み解くとかする場合には知っておくととても役立ちます。

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