12/23 壬水の守護神各論 秋・冬の壬水に必要なものは現代の感覚とは少し違う
壬水の守護神の続き、
秋と冬の壬水の守護神です。
なんとなく、普通に「秋と冬の壬水の守護神です」と書いていますが、
いわんとするのころは、
秋という季節という舞台背景にある
=秋の月支に生まれた
大きな海や湖、大河
=日干壬水
…というのが、
何をもって美しく存在し得るか?
何があることで壮大な美しい大自然という世界に調和的に存在できるか?
どういう要素があることで他の自然の要素(他の十干)とともにこの世界を発展せしめるか?
…ということを説いているのが守護神法で