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剣道日本のインタビューと取材のポリシー

先日、剣道日本という剣道の専門誌のインタビューを受けました。
きっかけは、昨年のインターハイで母校である東洋大姫路の後輩達が3位に入賞したことで取材を受けたことです。
メンタルトレーナーとしてサポートをしているので、東洋大姫路の記事の一部に私へのインタビューも入れて頂くことになりました。

私のインタビュー記事が掲載された11月号は、9月25日に発売される予定です。
私の話した内容を見開き1ページを使って丁寧に記事にして頂いていますので、ぜひ多くの方に読んでいただければと思います。

取材ポリシー

私はこれまでに剣道の専門誌だけでも3つの出版社から取材を受けていて、その他、一般的な週刊誌や月刊誌、新聞、ネットニュース、そしてテレビ番組の出演など、いろんな形でメディアに出させて頂きましたが、このようなお仕事をお受けする上で一つの思いを持っています。

それは、取材を受けるということは、世の中に必要な情報、有益な情報を届けるという上で、取材をする側と取材を受ける側が信頼関係を持って協力できるかという点です。

メディアに出ることは私の本業ではないので、取材を受ける基準は報酬よりも必要性で判断しています。
そのため、できるだけ正確に情報を伝えたいと思っているので、その点で協力できる方の取材を受けたいと思っています。

今回の剣道日本の取材も、インタビューをして頂いた後に原稿のチェックをさせて頂き、内容ができるだけ正確かつ分かりやすく伝わるように修正を加えさせて頂きました。

記事を書いていただいているライターさんはプロなので、話したことを忠実に文章にして頂いていたのですが、話をする側の責任としてこちらにしかわからない専門知識や感覚については、少し手を加えて読んでいただく方に伝わりやすい文章に手直しをしました。

取材は、どのように情報を伝えたいかという意識が近い方から受ける方が良い記事ができると感じています。
何度も取材を受けているうちに取材を受ける側と取材をする側は、情報を受け取る人たちに対して責任を共有するパートナーになるので、しっかりとしたポリシーをもって取材を受けることが大切だと思っています。

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カウンセリングオフィスAXIA
代表 衣川竜也

主な活動
心理カウンセリング
スポーツメンタルサポート
企業の人材育成
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