働くママさん入院記(手術当日)
おはようございます!朝起きて窓から外を見たら雪景色!いよいよ今日がやってきました!
いつもなら、あーー雪や!とブルーになりながら、慌てて怒りながら子供たちを送り出し、自分も早めに家を出て会社に向かうところだけど、まったりベッドから外を眺める余裕の朝。今朝はなんと25年ぶりくらい(もっとかな?)に大学時代の友達から連絡があって、今度会おうって。なんかとってもとっても嬉しかった。
・・・って感傷に浸っているのもつかの間、看護師さんがやってきて早速浣腸でした。昨日の夜も浣腸→下剤でお腹空っぽになったと思ったところに最後ダメ押しの浣腸。看護師さん:「昨日より量多いですよー。できれば5分くらい耐えてくださいね!」とニッコリ。いやいや、5分はこらえきれずトイレに直行。ギリギリまで我慢したけど、2分くらいだったかな。
昨日の夕飯は流動食だったんだけど、子供の時に風邪ひいてつらいときにむりやり食べさせられたかたくり粉をまぜたやつみたいな味がして、全然ダメでほとんど食べられず、空腹でねむれんなぁと思っていたところに、友達から「がんばってねーーー!」と飯テロの画像が送られてきました。鉄板においしいごはんの、素敵な画像の羅列を、見なきゃいいのにじーーーっくり見るわたし。でも朝になったら空腹通り越して普通になった。人間ってこんなもんなんやな。
手術は13時から。それまでは特にすることもなく・・・ただまったり。子供らは無事学校いったかな?絶賛反抗期JCは今週テスト週間だけど、きっと勉強してないんやろな・・・。JSは未だバレンタインを引きづってて大量のチョコもらった!と嬉しそうに報告してくるし。まぁ間違いなく2人とも鬼の居ぬ間に洗濯してるんやろな。
今回入院して実感するのが、大病院ってシステマチックに動いているなぁ。ということ。毎日大量の人をさばいていくには、できるだけシンプルな流れが大事なんだなぁということを改めて実感。
昨日一番びっくりしたのが、入院受付に行ったらここはTDLかUSJかの人気ホテルっすか!?くらい、大量の人が手に手に大きな荷物を持って並んでいて・・・。ポーターさんこそいなかったけど、お部屋まで案内してくれる方が次々迎えに来ていて。こんなにたくさんの人が今日から入院なの!?とびっくり。でも、しばらく待つと列はどんどん短くなり、みんなどんどん部屋に消えていきました。
・・・って書いてたらまた執刀医の先生が、最初に診察してくれたおじいちゃん先生と一緒に病室にきてくれました。手術の前に診察するみたい。やばい、なんか緊張するやん!?!
てことで・・・また書けたら書くけど、とりあえずここまで。