9月の裁量トレード成績

9月は仕事が忙しくてほとんどトレードできなかったのですが、いちおうまとめてみました。

裁量トレード(2019年9月)

はい、200pips程度です。。しかもその大半はスイングのポジションを利確しただけです。

先月の成績はこちら。

思ったこと。

①本数がわずか29本。先月が67本だったのでトレード自体が全然できてないです。

②大きく損切しているのはおでかけしている時。先月もそうでしたが、おでかけしている時はそんなにちゃんとチャートも見れていないので、トレードをしない方がよさそうです。。

③祝日の成績は先月も今月もいいです。やっぱり一日休みではりついていられると成績はよくなるんですかねー。

④1本あたりの獲得pips数がやたら低いです。先月までの円高から今月は円安に転換したのに目線がうまく切り替わっていないという所が原因かと思います。忙しくてチャートもあまり見れてなかったですが、基本的に前月と流れが変わる月は苦手なので、忙しくなかったとしても今月は取れなかった可能性が高いです。分析する力が弱いんだろうなぁ。

成績を客観的に評価するのはpips数なのか金額なのかという議論はよくなされているかと思います。
金額ベースだと結局資金力に依存するので純粋なトレード力はpips数で見るべきで、pips数が稼げていれば資金が増えた場合に金額も増えるという人や、少ないロット数でpips数が稼げていてもロットを上げた時にメンタルに負荷がかかるので同じようには稼げないのでやっぱり金額ベースで見るべきだとか。
どっちも正しくて、客観的で絶対的に評価できる指標はないんじゃないかと思います。pips数にしても、分割エントリをしていたり通貨ペアを分散していれば獲得pips数は増えます。昔の私はドル円ばかりでやっていましたが、最近は通貨ペアを分散しているので獲得pips数は先月はけっこう多かったですが、実際昔よりボラティリティが少なくなっていて1本あたり細かくしか取れていないので、昔より取れているかは疑問です。が、単純に比較できないのでよく分かりません。
まぁ相場状況が全然ちがうのに獲得pips数を比べても仕方ないですよね。

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