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4.金継ぎでなおしました〜山崎瞳さんの皿
自己紹介
はじめまして
私は金継ぎを習っています。
はじめたのは2018年の新年明けた頃だったと思います。
あれから5年が経ちました。
金継ぎはずっとやりたくて始めたはずなのですが、金継ぎの地道な作業に馴染めなくて、焦らずにゆっくりと、気長にやってきました。
こんなに長く続けられているのは、先生が良い方だからだと思います。
最近私はやっと重い腰を上げて、金継ぎが上手くなりたいと思いはじめました。
このノートでは、
これまでになおしてきた金継ぎの作品を紹介したいと思います。
リラックスして読んでください。
ショック!お気に入りのお皿が割れてしまった
お皿ってどういう時に割れてしまうのでしょう?
どんなに愛着を持っているものでも割れてしまう時はあります
気をつけて
洗剤で丁寧に洗い濯ぎ、食器棚には両手で持って行き仕舞っても割れてしまう時はあります。
私の場合、
気持ちに余裕がない時に食器が割れているような気がします。
割った後、後悔と自己否定が強かったのですよね。
全然関係ないのに、
器が割れてしまったのは、ひどい言い方をしてしまったから…とか、
何かを同時進行でやってバランスを崩してしまったり…とか、
金継ぎを習う前は、
何かを割ってしまったらば、数日間凹んで自分をせめていました。
でも、
金継ぎを習っていると…
新しい課題ができた!
と、嬉しさに変わるのが有難いです。
お気に入りの陶芸家山崎瞳さん
多分
インスタで見つけたと思いますが、私は山崎瞳さんの器が好きでいくつか購入しました。
福岡の岩田屋デパートで、山崎瞳さんが個展をされた時にお皿を買ったのが最初でした。
その当時は福岡のディーン&デルーカにも山崎瞳さんの作品が少し置いてありました。
その翌年、有田の陶器市に出展するとインスタに書いてあったので彼女の作品を目当てに行ってみました。
特に岩田屋で購入した最初に買ったお皿は母も私もお気に入りで、テーブルの上を楽しませてくれていました。
割れる前に撮った画像がありました
ショコラテリーヌをつくって苺をトッピングした画像でした。
懐かしい!
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このお皿は、お菓子でもおかずでもちょうどいい大きさで重宝していました。
高齢者はよく器を壊します
ある日、お気に入りのお皿を母が割ってしまいました
最初は母が器を割ったり壊したりすると、ガミガミ言いました。
娘に怒られたくないので、壊したことを隠していたものが結構な数が見つかってからは、ちょっと反省
そんなお年頃なので、母が怪我しないだけマシだと思うようになりました。
なおしかた
このお皿は普段使いなので銀継ぎがいいと思いました。
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早く持って帰りたいけど意外と時間がかかったり、研ぎ過ぎて漆を塗り直しししたりと手を焼いていましたがやっと持って帰れるという時に、もう1箇所小さな欠けが見つかって、さらに時間がかかってしまいました。
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使用した素材:銀継ぎ
制作時間:1年くらい
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終わる前に、お詫びがあります。
投稿後に、読み直ししてから誤字脱字を発見することがあります。
読みにくい場面があるかもしれませんが何卒ご容赦ください。
少しでも、
共感、発見、楽しさを感じて、キスをしてくださると励みになります!
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
次のnoteでお会いしましょう。
感謝を込めて