俵万智氏のおばさん一首に絶望した日
ワイは句読点を使うオバサンです。
若い子の感覚は全くと言っていいほどわかりません。
が!
若い子が、LINEとかで句読点使われると怖いって教えてくれていいコトじゃないすか。
我々もその世代の子とコミュニケーション取る時に気をつけられていいコトじゃないすか。
句読点は文章に絶対に必要、ワイはそうです。
でもまぁ、時と人と場所によって怖いんだなっていう「まなざし」もあるんだなぁて感じじゃないすか。
若い子の素直な言葉にいちいちピーピーピーピー、大人がみっともない、、、
それで句読点はなくなるワケないんだし。だって大方のケース、適切な意思伝達のため句読点は使いますからね。無くならないでしょう。
文を読みやすくするために生まれた句読点が、時を超えて忌避されるって面白い現象やなとも思います。
とかまぁ、前置きはいいとして俵万智氏です。
Twitterで上記ネットニュースが流れてきました。
教科書にも載ってるあの歌人、俵万智氏が句読点ジェネレーションギャップについて、一首詠んだとのことなのです。
優しさにひとつ気がつく ×でなく○で必ず終わる日本語
読んで戦慄。
「おばさん構文?えーっ何それ!?」っていうカウンターが、どうしてこんなに、おばさんセンスなの、、、、?
なんだ?この平成に滅んだ、説教くさい標語みたいなの?
オレもオバサンだけど、
年取るってこういうことなの、、、?
若者の句読点こわい!というジェネレーションギャップどころの話じゃねぇ。
マジつらい。
プロでも年取るとこうなの???
ワイなんて今後はどうなるの???
すげ〜凹んだ。
とはいえ、俵万智氏の作風を全然知らない。
賞賛の声ってあるから、なんか一般的にはいいんかな、、、?
ワイのセンスがズレてるんかな、、、?とも感じるし、
教科書に載ってる、サラダ記念日くらいしか知らないんだけども、あの文章はワイには一生刺さる気がしないし、、、
マジでああそうですか、としか子供の頃から思わなかったしな、、、
今度読んでみるか、、、
でも、ずいぶん昔の歌だし、現代のセンスじゃないしな、、、、
結局よくわからず終わりそう、、、、