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「革命」を、映す。
この記事は、『学生らしく学生らしからない HELIX.com Advent calender 2020』の3日目の記事です。
初めまして、ヘリックスドットコムのゴダール金太郎です。
日本とネパールのハーフで、9年間演劇をやってます。趣味は映画鑑賞、野球観戦、HIPHOPなど多岐にわたります。強みは何といっても爆発力。意外性No.1ハーフとして、これから世間を揺るがしていく所存です。
さて、なりさんからもらった熱すぎるバトンに、「革命」というキーワードがありました。今回は、ヘリックスが全力で成し遂げようとしている「革命」について、自分なりの想いを記せたらと思います。
「革命はテレビには映らない」
これは、ギル・スコット・ヘロンの楽曲からの引用です。この歌詞の背景には、黒人解放運動がメディアに取り上げられず黙殺されている現状がありました。なんと悲しいことでしょう。僕たちが追い求めている「革命」は、映らないんです。届かないんです。
実際今、ヘリックスドットコムとして様々なイベントをやっていますが、みなさんの目には、はたしてこの「革命」が映っていますでしょうか?
多分、まだですよね。イベントに参加して頂いた企業様、学生様には、僕たちの熱い気持ちが少し伝わったかもしれませんが、ヘリックスドットコムをそもそも知らない人や、名前は知ってるけど謎の団体…という印象の人ばかりだと思います。
中四国という謎の地域から、テレビに映らないことを追い求める謎の団体。これって下手したら、自己満足に過ぎませんよね?
じゃあどうするか、映すんです。「革命はテレビには映らない。」確かにそうかもしれません。でも今は2020年。この言葉が残された1971年とは違います。だから僕は今、PCに向かってこの文章を打っています。剣や銃で「革命」を起こす時代は終わりました。これが僕の「革命」です。記事です。Twitterです。YouTubeです。テレビが映してくれずとも、自分で声を上げられるんです。ヘリックスがやっている「革命」や、これから僕個人が成し遂げる「革命」、これを映し発信することが、9年間演劇をやってきた表現者たる僕の役割だと考えています。
手始めに、ヘリックスの一大イベントである「CHANCE」の参加者を集め、座談会を開催しました。そこでの様子を記事にしたものを近日中に発信するので、ぜひ見てください。ヘリックスってどういう組織なの?そう思っているそこのあなたに、「革命」の一端をお見せします。
ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました。またすぐにお会いしましょう。
『学生らしく学生らしからない HELIX.com Advent calender 2020』
vol.3ヘリックスドットコム運営 ゴダール金太郎
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