無意識にすり替えられた感情 ・・11話
神社嫌いな子どもだった私は
2021年2月 新月の日に
ふしぎな体験をしたことから
身近なご先祖だけではない
大きな集合体の愛の意図していること….
人は誰もが幸せになる義務がある …..
感じたままを
今日も綴ってまいります 。
旅行かばんの底にあった
足踏みミシンの小さな写真に
なんとなく 祖父に
見守られている優しさを感じて・・・・
時間が経過するにつれ
どうも 祖父だけでなく
まだ他にも・・・・
それも
男性性のもののような
気がしていた 。。
それがハッキリわかると
7年前に光になっている「父」だ と
わかっちゃってね
すると・・・それが引き金になったのか?
父性的な意識が
続々とここに
集まってきているように感じたの
それは 私の背後の右側上部に
ふわーっと現れて何かのエネルギーがある・・・
目には見えずとも
間違いなくそこにいる・・という感覚
それはそれは
心地の良い柔らかな微粒子のかたまりが
宙に浮いているようでもあったわ 。
そして 名前だけ
知ってはいた
アダマンタイン粒子だって
後にわかっていったのね
( アダマンタイン粒子のことは
また のちほど
書いてみることにして )
暖かな温度も感じたほど・・・
多分ね 義父も来てくれてた
あと 母方の祖父もね・・・
一気にモテ期が到来したみたな・・・・ 笑
父親に愛された記憶って
小さい頃は きっと
かわいがられたんだろうなー
という程度しか記憶も感覚もないので
「今さらなによーー」って
気持ちも否めなかった 。
でも・・ でもね
その時の
複数の意識たちは
紛れもなく
無条件の愛
を 放っていたのですよーー 。
たた その中で
信じがたかった存在があったの・・・
それは・・ ごめん・・ ホント
ごめんなさい ( TДT)ゴメンヨー
お義父さん そう・・・
義父・・でした 。
( あぁ 言っちゃった・・・ ^^; )
義父とは ある時期から
お互いのパートナーに
悩まされるところが共通していたんだけど
義父が元気なうちに
結局 分かり合えることは
なかったんだ・・・
こうして また
想いを馳せることで義父の魂は
喜んでくれているのだろうか・・?
そのころの私は
壊れていく家族が3人いた中で
孤軍奮闘していたし
言い訳にしかならないだろうけど
やっぱり
私が未熟者だったんだろう・・か ・・・
ん? いやいやあ・・・・
今 現在の私でも やっぱり
3人を相手にするのは無理ーー 。。
ということで あらためまして
すみません ^^;💦
私は 壊れていく義両親と元パートナー
そして 高校卒業間近の息子を置いて
家出した嫁でござんした 。。
当時の自分には 想念の世界で
和解ができたことにしないと
前に進むのは困難だったんだよ 。
自己解決っていうのかな・・?
これを後悔というのか?・・・
後悔とまではいかないにしても
多少なりとも残念な思いはあった かな 。
その辺も私は長いこと
感情を無きモノとしてきた習性で
感度が鈍かったところでもあるようでした 。
やれやれ・・・💦
今だから少しはわかるけど
きっとそれまでの私は
ネガティブな感情を
あるがままに出したり
放出してしまわないようにと
自分にとって好みじゃない感情が
ワーーッとわいてきた瞬間に
スッと冷静さを取り戻すことが
最善であると認識をして
過去の経験から私の脳は感情を
自らの生命を脅かすものとして
勘違いの信号を発信し
修練してきた結果
そして自分なりにそれが最善の策だと
身につけてきたこと ・・・
( まあぁ・・・
都合のいい言い訳け だね
ヽ(`Д´)ノプンプン )
その先の自分がどういう想いになるのかを
すでにわかっていたから
辛い思いをしたくないと思って
歪んだ信念によって
自分を死守しようとしてきたんだね 。
それはある意味
冷血的でもあったんだろう・・・
そんなこんなで
年月が経つにつれ
鎧となっていったんだ・・
そう思うことが
できるようになったのかな・・・?
感じたままの感情を
躊躇なく出してしまうことに
何かしらの恐れがあって
それをありのまま出せずに
やり過ごしていくと
やがて 表面的には別の感情が浮上する
こんな状態のことを
無意識にすり替えられた感情がある状態
だと学んだ 。
当初は
全く他人ごとのようにしか
感じられなかった 。。。
そもそも
その頃の私は
感情って
ネガティブエネルギーしかない と
思い込んでいたの・・・
もちろん
頭ではいろんな感情がある って
わかっていたのよ
本当に・・・? えっ ??
ホント
私の想い描く世界では
自分の感情は理解できているもの であって
自分は人の痛みも理解できる といった
奇妙キテレツな方程式が
できていたみたい・・・
遠い昔の記憶に経験したことは
もう 過ぎ去ったことだから
忘れてしまいあえて
思い出さなくてもいい・・・
・・ホロホロ ( ;∀;)・・・
なんて具合でね
かかわりがあった魂さんの意識が
集合したおかげで
箱根の山の景色を堪能しながらも
気分は何十年も前の若かりし頃に戻り
ついでに
元パートナー君の
ハーレーの後部シートに乗って
ツーリングした記憶も
鮮明に蘇ってしまったのでした 。
父親・父性や男性性からは
得られなかったと
勝手に思い込んでいた
少女時代の
寂しくて・・・
置いてけぼりにされちゃった
せつなくてやりきれなかった想いを
思い出したりして
ちょっとばかり
味わうことができたようでした 。
この続きは
次回 お楽しみにーー
今日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。
noteメンバーシップ 始めました
⇩ ⇩ ⇩
LINE公式