足踏みミシンの小さな写真はおじいちゃん💗 ・・10話
神社嫌いな子どもだった私は
2021年2月 新月の日に
ふしぎな体験をしたことから
身近なご先祖だけではない
大きな集合体の
愛の意図していること……
人は誰もが幸せになる義務がある …..
感じたままを
今日も綴ってまいります 。
箱根に行く目的は
家系図リーディング
ファシリテーター養成講座に
参加すること・・ は
そうなんだけど、
だんだんと
山の風景・空気が
変わっていくと・・・
見覚えのある風景が
目に飛び込んでこようものなら
もう 感極まって
「うわあー 帰ってきたよ、
ただいまー」 と
言ってしまい……
うっかり 目的を
忘れてしまうほど・・・
講座は
グループ単位に
分かれて
テーマを決め
ワークは順調に
進んでいって・・・
そんな中で私は
そこに集まっている
仲間とは別の
目に見えない意識らしきものが
一緒にいるような
気がほんのちょっと
していたようだったの
部屋に戻り
荷物整理を始めて
すぐのこと…
バッグの底に
小さな紙切れがペタッと
張り付いているのに
気がついたの…
なんだろう…?と
手にすると
それは…
会ったことのない
祖父…
おじいちゃんが … 造った
ミシンの
写真だったのです。
なぜ ここにあるのか?
全く・・
理由はわかりませんでした 。
ふしぎに思いながら
眺めていると
誰かに呼ばれ
そのままにして
私は急いで
部屋を出たのでした 。
しばらくの間は
そのことは忘れていたけど
スマホを手に取り
いつものように
ケースを開き
画面を見ようとした
その時です 。
さっきの
足踏みミシンの写真が
スマホとケースの間に
挟まっているじゃないの……
一瞬にして
感じ取った
おじいちゃんからの
メッセージ
「おじいちゃんだったんだ 。
おじいちゃんが一緒に
来てくれてたんだーー 。」
ここで少し
家系図リーディング って
いったい何なんだろう・・・?と
思いつくまま書いてみた 。
たとえば
誰かからの理不尽な言動が
あったとする…ね……
それらは「恐れ」からのもの
本当は、
その奥に隠されている
「いろんな形の愛」 が
あることを
知ることができる 。
過去に いろんな自己啓発を
試みたにもかかわらず
一向に現実が良くならない・・とか
自分は幸せだが
家族の中での関係性がよくない と
感じている人に・・
できればそれが
改善されることを望んでいる
とても愛が深い人・・とかに
向いているのだろう
私の場合は
この講座に参加する前に
自分の家系図を
作っていたので
心の準備は十分だった 。
母方の
ひいばあちゃんに
想いを馳せる
経験を経て
自分ではない
意識の存在に
多大な影響を
受けていたことを
知ることができた。
それは 私にとって
とても 重要な
できごとだったのは
間違いない 。
そこから
私の母子関係には
「ある思いグセ」が
4代に渡ってあり
曾祖母と祖母 から
私と娘 の代まで同じ現象を
引き起こしていたことが
わかっちゃった・・・
見えない世界
深層心理の
より深い深海に
潜っていくことになったのよー
現実に …
生きている
私たちの家族関係に
風を通す。
たとえば・・
閉めきっていた
部屋の窓を 開け放ち
風通しを良くして
新鮮な空気を入れ替える
これと同じことを
家族関係でするの
滞っていたところ
( 関係性 ) に
小さな穴をあけ
風を吹き込み
エネルギーを通すことで
目の前の現実が変わっていく
この実践を
くり返しやってみることを
伝えていると思う
と 同時に
その話を聴いた者は
相手との間で
気持ちの一致を望み
相手の理解に徹して
相手から出てきた
その時のこたえを
言った本人が
やらなかったとしても
同じことを共に
実践することを誓う ( ^ω^)
望む未来の
ゴール設定をする
あるいは その時の
扱いたいテーマをしっかり
決めることを勧めている 。
それに 人それぞれの
プロセスの違いやその時の感情を
どこまで
自覚
できているかによっても
左右されるように
私は感じている
で …… 家系図を作ってみたけれど
結局 家系内での問題ではなく
自分のことと気がつく
というケースが
70~80%あることも
実際に検証できたことだった
そこで 以前
教わったことを思い出した
地球は行動の星
とは 私も大好きで
尊敬をしている
斎藤一人さんが
仰っていたと思う 。
考えているだけでは
現実は変わらない
だから とにかく
行動してみたり……
行動しながら考える … で……
もし それが違ったなら
それは違うんだ とわかった と
わかっただけのことで
そうしたら
次の手のアイディアを
考えればいい・・・
だから
失敗なんてないんだよ
違った と いうことが
分かった時点で成功者なんだ
だからこの世には
成功か大成功しか
ないんだって・・・
こう教えてくれたことを
思い出したのです
今日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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