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ハペセッションとは?-起点は淡路島-

ただハペを吹くだけなら 

だれにでもできると 

思っているが  

「ハペを通して御役にたつ」 

という意味合いにおいては 

相当な姿勢と鍛錬が必要だと感じる 



ただ吹くだけなら

サルでも吹ける🙈

KINPLUS体験簿より



続き

ハペを扱うにあたって

だれかに憧れを抱いた わけでもなく

こうなりたい とかもなく

ましてや

人様の御役に なんて思ってもなく

(いや 思ってはいたが

「思える質と量が絶望的」という意味合い)

"流れ"のまま

他人様に対して

ハペのセッションをするようになっていったのは

2019年ころ


ハペを最初にいただいたのは

2015年の7月21日
淡路島の諭鶴羽神社でのセレモニー

(よく覚えていたなと感心)

ただ

しっかりとしたセッションではなく

皆でお祈りの最中に

とあるシャーマンが

「ハペ欲しい人は挙手して」

ということで

ハペ?鼻から吸引?
コカインみたいなもの?

うーむ
いただこうか

くらいのノリで笑


タイのシャンバラ祭りをきっかけに

パートナーとも巡りあい

ふらふらアジアを旅してきた帰り

ということもあり

エネルギーが新鮮だったのだろう


その後

しっかりと?

セッション風に

ハペをいただいても

鼻がいたい!

ということをのぞけば

あからさまな変容などは

わたしの場合 起きなかった


意識的には

そんなに印象深くはなかったし

その後 ハペしますか?

と何度かタイミングで

誘われることはあっても

特に興味を示さず

痛いから 別にいらない

という程度


そのわたしが

ハペ専門店なぞと 笑

いやはや

人生とは

不思議なご縁で運ばれているなと

続きはまた

弥栄

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